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コーヒーを毎日飲むと肝臓がんの生存率があがるってほんと?癌を予防する食べ物とその成分をご紹介*

   

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coffee2kumi
今や、二人に一人が「がん」になる時代です。
生活習慣病のひとつでもあるこの病気は、食習慣にも影響があることがわかっています。
そこで、今回は、「食生活でがんを予防する」をテーマにまとめてみました。




1. 有名ながん予防効果の成分は?


まず、一般的に言われているがん予防が期待される成分と働き、食品を整理してみたいと思います。
 
一つ目は、カロテノイドです。

強力な抗酸化作用でがんを予防します。
ニンジン、カボチャ、ホウレンソウ、トマト、スイカ等に含まれています。

二つ目は、ポリフェノール類です。

植物の種皮や花、葉、茎などに含まれ、紫外線による果実の酸化を防いでいる成分です。
赤ワイン、ココア、お茶、ダイズ、ゴマ、ショウガ、イチゴ、ウコン等に多く含まれています。

三つ目は、含硫化合物です。

アブラナ科の野菜や、ネギ等には含硫化合物には、発がん物質を無毒化する作用があると言われています。
キャベツ、ブロッコリー、ダイコン、タマネギ、ニンニク、ニラ、ネギ等に多く含まれています。

四つ目は、クロロフィルです。

植物の光合成に欠かせない成分で、遺伝子が傷つくのを防ぐ働きがあるといわれています。緑色の野菜に多く含まれています。

五つ目は、ビタミンC、E、セレン等です。

これらは、抗酸化作用や、免疫力強化等がありDNAの修復をはかる等の働きがあります。
カブ、キャベツ、サツマイモ、イチゴ、:カボチャ、ホウレンソウ、ダイズ、ゴマ、アナゴ、イワシ、ココア、豆腐、野菜全般、海藻類、シイタケ、イワシ、カツオなどに多く含まれています。

その他、便通をよくしたり、腸内の善玉菌を増やしたりして、よい腸内環境を作り出し、大腸がんを防ぐ食物繊維等があります。


2.「デザイナーフーズ・プログラム」を取り入れてみませんか?


このように、様々な研究者の方々が、多くの食材の健康によい成分を研究しています。
そして、その結果を私達は情報として活用していますね。しかし、その情報がたくさんありすぎて・・・ちょっと混乱してしまいがちです。

そこで、頭の中を整理して、効率よく食生活に取り入れる一つの考えとして、「デザイナーフーズ・プログラム」があります。
これは、1990年、アメリカの国立がん研究所が、健康に役立つ約40種類の食品を選定しました。
それを、ピラミッドの形に作り、わかりやすくしてあります。
ピラミッドの頂点に近いほど重要な役割を担うとされていて、ガン予防の効果が高いとされています。頂点を1群、その下を2群、その下を3群として記載しています。

1群
ニンニク、キャベツ、大豆、ショウガ、ニンジン、セロリ、甘草

2群
ブロッコリー、ケール、トマト、タマネギ、ウコン(ターメリック)、カリフラワー、ナス、ピーマン、柑橘類、茶、全粒小麦、玄米など

3群
大麦、エン麦、ジャガイモ、キュウリ、アサツキ、バジル、タラゴン、ハッカ、オレガノ、タイム、ローズマリー、セージ、メロン、ベリー、カボチャ、ホウレンソウ、ワサビ等

これらを、上手に組み合わせてお料理すると、その効果がよりアップすることが期待できるかもしれません。


3.コーヒーは「肝臓がんのリスクを下げる」効果あり?


国立がん研究センターの研究で、「コーヒーをほとんど飲まない人と比べ、ほぼ毎日飲む人は肝臓がんの発生リスクが約半分に減少する」という結果が得られました。

1日の摂取量が増えるほど、リスクが低下すると言うことで、特に1日5杯以上飲む人では、肝臓がんの発生率は4分の1にまで低下したそうです。

その他、「子宮体がん」のリスクを下げる効果も期待できるとのことです。

残念ながら、「大腸がん」「子宮頸がん」「卵巣がん」のリスクを下げる効果は、はっきりしないそうですが、米国がん研究機構による最新の研究でも、肝臓がんリスクを下げる飲み物としてコーヒーが浮上しています。

そして、肝臓がんの最大のリスク要因である「肝炎ウイルス感染の有無」で分けても、同様に、肝臓がん発生リスクが低くなることがわかっています。

コーヒーを飲むことで、がん予防につながるなんて・・・コーヒー好きにはたまらない朗報ですね。


★★★★☆口コミ コーヒーが大好きで今までの4カップ用では足りず、大容量ミル付きでこれにたどり着きました。概ね満足ですが、ガラスポットでないため残量が見えない点と、保温オンオフ機能がない点でマイナス1としました。 


4.ビタミンDも効果的!


また、ビタミンDも、がんのリスクを減らすことが期待できるということが、多くの研究でわかってきました。

研究の結果、ビタミンDの、体内での状態を表す指標である「 25-(OH)VD3 」の濃度が高い人は、がんのリスクが低いという結果が出てきました。

また、ビタミンDはカルシウムの吸収を促進させる働きがあります。
この2つの栄養素が、大腸がん予防につながることがわかってきたのです。

カルシウムの摂取量が多く、なおかつ、ビタミンDの摂取量が多い人ほど、発病のリスクが低下するのだそうです。

このことから、カルシウムやビタミンDの単独摂取よりも、カルシウムとビタミンDの両方を摂取することで、相乗的な効果が出るようです。

医療機関によっては、患者さんに対して、ビタミンD血中濃度(25(OH)D)を測定し、その結果、血中濃度の低い方には、治療法に従って、ビタミンDのサプリメントを服用させる取り組みが始まっているようです。

「食が人を作る」と言われています。
自分だけでなく、家族の健康のためにも、特に、「デザイナーフーズ・プログラム」を参考にした、おいしくて健康的な食事作りを始めてみませんか?
もし、おいしいレシピができたら教えてくださいね。

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