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敬老の日って何歳から対象なの?世代で違う認識のギャップと世界の祝い方!

   


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1. 敬老の日とは


年中行事である「敬老の日」は毎年9月の第3月曜日と定められています。私たちが子供のころは、9月15日が敬老の日とされていましたが、ハッピーマンデー制度によって2003年からは9月の第3月曜日としたようです。

いわゆる3連休をたくさん作るための祝日法改正によるものだったのですね。

んな敬老の日の始まりとしては、兵庫県が発祥だとされています。もともとは昭和22年に町づくりのために、お年寄りの知恵を借り、大切にしていこうではないか。

という考えのもと「年寄りの日」とし敬老の会を開いていたそうです。

いわば、兵庫県の小さな村で発案されたものが、国民の祝日にまで広がったということです。




2. 地方の変わった祝いかた


さて、敬老の日といえば、老人ホームや民間団体、行政機関などによって会が催され、長年社会貢献してきた老人の長寿を祝うようになっていますが、きっとお祝いの仕方って各地方さまざまありますよね。

例えば、私の出身地である沖縄では、身近に祖父母や高齢の親戚がいるので、みんなで集まり外食です。

とにかく祝い事のすきな沖縄県民は何かにつけ大勢で集まり、食べて、飲んで、踊ります。あの年寄りの街で名高い、東京都にある巣鴨では、毎年「健康ガムかむダンベル体操」が開催されており、多くの年寄りがガムを噛み、咀嚼力を上げながら、ダンベルをつかって足腰鍛える体操を行っている光景は一風変わってみえます。

ちなみに去年のスペシャルゲストは中村玉緒さんでした。

また、高知県高知市や宮城県仙台市では、人間だけでなく長寿動物を祝うイベントがあり、各動物園が敬老の日にあわせ長寿動物に感謝の気持ちを伝えているそうです。

人間も動物も長生きすると良いことがありますね

3. 人気のギフトベスト5


色々な情報サイトをもとにオリジナルの人気ギフトをピックアップしてみました。

まずは
第5位 「手作りのもの」お孫さんのつくった似顔絵とか子供と孫の手作り料理などがランクアップです。

第4位は「手紙」です。日頃感謝の言葉を手紙やメッセージにて渡されると嬉しいそうです。

そして
第3位は「グルメ」うなぎやお肉などの高級品からスイーツまで、好みにあった食品がやっぱり大人気ですね。

第2位は「女性:花、男性:お酒やドリンク」という事で、若干男女差がでてきました。男性は花より団子なのですね。

そして、
第1位は「物より思い出」何か贈り物をされるよりも、外食や旅行など一緒に過ごすのが一番嬉しいようです。

みなさん、今年の敬老の日は帰省できそうですか?

4. 世界各国の敬老の日


日本のような老人を敬う日として制定されている国はないようですが、それに似た祝日はあるようです。

例えば、「祖父母の日」としてアメリカでは毎年9月の第2日曜日に行われ、イタリアでは10月2日に行われています。

また、中国では「重陽節」として年長者を敬う日が旧暦の9月9日にありますが、これは祝日ではないようです。

こうしてみるといかに日本が高齢者を大事にしているかが分かりますよね。

5. 敬老の日の対象者とは


ある保険会社が実施したアンケートによると、20代~40代の人は、「60~64歳」あたりから敬老の日の対象ではないかという結果に対し、50代~70代の人は、「70~74歳」が対象という結果になったのです。

若い世代は、定年を迎える年齢あたりを対象者とする考えに対し、シニア世代は対象ではないと感じているこのギャップ。

もちろん、実際には「何歳から敬老の対象」なんて線引きもないので、日頃お世話になっている目上の人であればいいんじゃない?と私は思いますけどね。

たしかにイマドキの60代以上は元気な方が多くいるので、よかれと思い「敬老の日」を祝おうと思ったら、年寄り扱いされたと嫌がる人もいるかもしれません。

年功序列の色が濃く残る日本での「年齢」は、いくつになっても、繊細な問題ですね。

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