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病院に行く前に知っておきたい!夏風邪とまちがいやすい夏バテの原因と対策と治し方

      2016/05/14


 natubate
 

夏バテと夏風邪のちがい

夏バテは、暑さのために食事や睡眠のリズム等のくるいが生じたり、
生活様式の変化による自律神経のアンバランスによる
体調不良をいいます。
かたや、夏風邪は、夏の時期に流行するウィルスによる感染症を
一般的に言います。


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冬の風邪が、寒さや乾燥を好むのに対し、夏風邪は、暑さや湿気を
好む性質があるのです。

参考までに:夏風邪の代表的な病気は、

ヘルパンギーナ(コクサッキーウィルス等による)
手足口病(コクサッキー、エンテロウィルス)
咽頭結膜熱(アデノウィルス)
冬風邪は正式には感冒と言います。コロナウィルスを代表とする
数百種類もの原因ウィルスがあります。


夏バテの原因は?

夏バテの原因は大きく分けて2パターンあります。
  原因
その1:暑い→汗をかく→水分や電解質を失う→水分のバランス悪化
暑くて眠れない→睡眠不足と疲労→体力消耗→力が出ない

その2:暑い→冷たい物をたくさん食べる→胃腸のトラブル
冷房で冷える→汗をかかない→水分の蓄積→胃腸のトラブル

※そして、自律神経がアンバランスとなります。

バランスが崩れると、のぼせ、冷え、発汗、むくみ、疲労感、頭痛、
腹痛、吐き気、便秘、下痢、湿疹、腰痛等、全身に様々な症状がでます。
夏バテの症状の中で、やっかいなのが、吐き気と頭痛です。

もし、このような症状がでたら、
吐き気・・・水分補給(常温のスポーツドリンク等)ゆっくり
少しずつ飲みます。

頭痛・・・体を保温(長袖の服や膝掛け等)します。
特に、首、手首、足首等を暖めると楽になります。
また、ここでも、水分補給(できれば温かいものをとる。)は
欠かせません。


暑い国の人はどうしてるの?

ヒントは暑い国にありました。

食事は、香辛料をふんだんに使った料理

例えば、タイは辛みと酸味のある料理、インドはご存じの通り
カレー

です。

まさに、香辛料は暑い季節の強い味方ですね。また、飲み物は、
冷たいものより、温かなものを飲んでいる国が多いようです(アフリカ等の国の中には、温かなお茶がおもてなしで出てきます。)




また、ゆったりとした、風通しのよい服をきたり、
休憩時間をしっかりとったりと体力を消耗しないための方法を生活に
取り入れています。さすがですね!

夏バテにならないようにするためには?  -身近な夏バテ対策―

悪循環にはまると、大変な夏バテですが、ちょっとした注意と行動で
予防が可能です。

基本は、4つあります。
まず、1つ目は栄養のバランスのよい食事に心がけることです。
特に、たんぱく質(肉類、魚類、豆類、乳製品、卵類等)や
ビタミンやミネラル(野菜、果物、肉類、海草類、魚介類等)
食物繊維(穀類、豆類、野菜、きのこ類、海草類)等を摂取し、
内臓の調子を整えてください。

2つ目は、運動です。

体の筋肉を鍛えることは、自律神経を整える等効果があります。
自分にあったプログラムを作って実践してみてください。

(例)家庭でできる簡単筋トレを選んでみました。
代表的なものとして、

腕立て伏せ、スクワット、腹筋、バックエクステンョン
(うつぶせになり、手を後頭部に添えて天井を見るように反る。)
などいかがでしょう?
筋トレに加えて、その場ジョギング等、有酸素運動を加えると
効果があがりますよ。

3つ目は、睡眠です。

現代人は、ともすると夜型になりがちですが、やはり睡眠不足は
つらいものです。

成人の理想の睡眠時間は、7~9時間と言われていますが、大切なのは、
長さではなく質なんです。
起床後、「あ~スッキリした!」と思えるような睡眠が理想的ですね。
そして、これが体力低下を防ぎます。

そして、これらに加えて、毎日できる夏バテ対策は?というと、
冷房を賢く使う。
室内と室外の温度差が5~6°C以内に設定し、体をいたわってください。

4つ目は、入浴を活用する。

40°C以下の少し温めのお湯にゆっくりつかり、全身の血行を
よくします。できれば、発汗を促すと、とてもスッキリしますよ。
冷飲食はひかえめに。

ともすると、暑い時期は冷たいものを欲するものです。
でも、少し我慢して、積極的に温かいものを摂取すると体が
喜ぶと思います。

最後に、イタリアの暑さ対策のキャンペーンをひとつ。
「暑いと思わないようにしましょう。
暑いと思うとよけいに暑くなります。」

心の持ち方が大切ということでしょうか?! がんばりましょう!

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